病棟について
一般病棟(54床)
一般病床は急性期病床とも呼ばれ、医学的管理や看護が必要な患者が入院するための病床です。
当院では一般病棟入院基本料(10:1入院基本料)を届け出しております。
北館2階病棟 = 54床 (個室5室 2人部屋5室 特別室料差額[個室代]なし)
一般(急性期)病棟で、10:1の看護体制。救急入院に対応しています。
障害者施設等病棟(161床)
長期間にわたって集中的な医療を必要とする患者さんのためにトータルケアを実践する病棟です。重度の意識障害や脊髄損傷などの重度肢体不自由の方、神経難病などに罹患された方が主に入院対象となります。
北館3階病棟=56床(個室5室 特別室料差額[個室代]あり)
新館病棟=54床(個室3室 特別室料差額[個室代]あり)
南館病棟=51床(個室3室 特別室料差額[個室代]あり)
障害者施設等一般病棟で、13:1の看護体制。入院患者の70%以上が重度の肢体不自由者等の方。
入院期間は90日ですが、特定除外患者の入院期間制限はありません。
地域包括医療病棟(54床)
高齢者急性期(軽症・中等障)を主な対象患者様として、治す医療とともに、リハビリテーション、栄養管理を包括的に提供し、より早期の在宅復帰を目指す病棟です。
東館病棟=54床(個室なし)
地域包括医療病棟で、10対1の看護体制。
常勤のリハビリスタッフや専任の管理栄養士を配置し、ADLの維持、向上及び栄養管理等に資する必要な体制を整えております。
治す医療とともに支える医療を提供することで、より早期の在宅復帰を可能といたします。