診療科一覧
総合診療科
当科は専門分野を持った上でどのような疾患にも対応し、未診断症例には速やかに正確な診断を行い、速やかな治療を行うことができ、場合によっては患者のことを考えた専門医との連携を円滑に行う科です。
担当医の紹介
- 陣内 進(理事長)
脳神経外科
脳脊髄科とは、脳のみならず脊髄脊椎、脊髄及び末梢神経その付属器官(血管、骨)を含めた疾患のなかで、手術の対象となる疾患について治療を行う基本診療科です。
担当医の紹介
- 高橋 淳 (非常勤)
- 古川 健太郎(非常勤)
- 藤本 晃一郎(非常勤)
内科
当院の内科は、主に消化器、循環器、呼吸器、糖尿病などの領域をカバーしてなるべく臓器別に偏らず総合的に患者さんを受け入れています。
地域医療、高齢者医療の一環として、かかりつけ患者様や外来患者様の治療と適切な継続療養の支援を行い、特に高齢者の方の生活の質の改善に重点をおき、内科で可能な医療を行なっています。
また、消化器疾患について、内視鏡専門医を中心に、消化器疾患全般にわたって、診断及び治療のために迅速かつ精度の高い診療を目指しております。
担当医の紹介
- 石井 道治(院長、内視鏡専門医)
- 百瀬 東子
- 髙 相進
- 山下 修平(消化器内科)
- 陣内 鑑(消化器内科)(非常勤)
- 竹川 勝宏(非常勤)
- 梅村 喜三郎(非常勤)
- 亀山 佳務(非常勤)
- 棚田 悠介(非常勤)
- 小山 翼(非常勤)
- 岡村 浩史(非常勤)
整形外科
当科は四肢と脊椎の骨、関節、筋肉、などの病気やけがによる回復を目的とした治療をおこなう科です。また交通事故、労災事故、スポーツによる外傷のみならず手足のしびれなどの神経疾患、国民病ともいわれる肩こりや腰痛、骨粗鬆症などが対象となります。
担当医の紹介
- 三島 克之
- 萩尾 佳介(非常勤)
- 篠塚 宗徹(非常勤)
- 廣岡 淳(非常勤)
- 河野 剛之(非常勤)
- 中西 雄太(非常勤)
循環器内科
当科では高血圧症、心不全、虚血性心疾患(狭心症、急性心筋梗塞)等に対する診断と治療を行っています。狭心症、急性心筋梗塞に対しては、冠動脈造影検査(心臓カテーテル検査)や経皮的冠動脈形成術、ステント留置術(心臓カテーテル治療)を実施しています。
担当医の紹介
- 西山 誠(非常勤)
- 三好 達也(非常勤)
皮膚科
各種皮膚疾患に対して、標準的な治療を行っております。具体的には内服薬、外用薬、点滴による薬物治療が中心となります。
良性の「いぼ」には液体窒素治療も行います。必要があれば、血液検査や画像検査、皮膚生検(皮膚を一部採取して顕微鏡による検査に提出します)などを用いて、より正確に診断するように努めております。
皮膚がかゆい、痛い、腫れている、皮膚に斑点、ぶつぶつがある、できものやしこりがある、傷がある、など皮膚に関するトラブルがあれば、当科へ受診してください。
担当医の紹介
- 長谷部 信成(非常勤)
人工透析
人工透析とは、腎炎や高血圧、糖尿病などにより腎臓の機能が著しく低下した方に対して、腎臓の代わりに機械を使用し、血液中の老廃物や水分を取り除く治療方法です。
透析導入されている患者さまの年齢は、年々高齢化しています。また、透析医療の進歩により、長期透析患者さんも増加しています。
これからは、透析患者さまの様々な合併症対策や家族さまの協力が必要不可欠になってきます。そのような問題に多方面からアプローチができるよう、医師・看護師・臨床工学技士が互いに連携をとり、患者さま一人ひとりに安心して治療を受けていただけるよう、患者さまに寄り添った透析看護を行っています。
担当医の紹介
- 吉村 力勇(名誉院長)
泌尿器科
泌尿器科は、主に尿路(腎臓・尿管・尿道・膀胱)と男性生殖器の疾患を扱う診療科です。一般的には男性科のように思われますが、患者さんは 老若男女を問わず、対象とする疾患は悪性・良性腫瘍、排尿障害、尿路感染症、結石症から先天奇形、勃起障害、男性不妊症、婦人泌尿器科などまでの広範囲にわたります。そういった様々な分野を、泌尿器科では診療しています。
担当医の紹介
- 吉村 力勇(名誉院長)
- 中嶋 章貴(非常勤)
- 津田 壮太郎(非常勤)
- 井口 圭子(非常勤)
- 和田 誠次(非常勤)
- 鶴島 宏祐(非常勤)
麻酔科
担当医の紹介
- 大家 宗和
歯科口腔外科
当科では従来からの一般歯科診療に加え口腔、顎、顔面を対象とした口腔外科診療を行っております。外来で行う口腔内小手術も可能です。
また心疾患、高血圧、糖尿病などの全身疾患を有している方々の治療については、関連各科と連携した治療を行っております。さらに歯科衛生士が中心となり口腔衛生指導や口腔ケアにも力を入れております。
担当医の紹介
- 篠原 裕志
- 臼井 誠(非常勤)
外科
当院の外科は主に消化器外科の治療にあたっています。近年消化器はさらに細分化されており、食道や胃をメインとする上部消化管、大腸や直腸、肛門をメインとする下部消化管、管ではない、肝臓、胆のう、膵臓を専門にする肝胆膵部門に分かれております。当院での執刀医である副院長は経験豊富であり、上下消化管や肝胆膵部門の学会の認定を受けている専門医の資格を有しており、手術前の治療から手術後のフォローまで一貫した治療を患者様に提供しております。
担当医の紹介
- 出口 浩之
- 吉岡 康多(非常勤)
- 好田 匡志(非常勤)
- 岡内 義隆(非常勤)
- 家根 由典(非常勤)
- 加藤 寛章(非常勤)
- 深見 朋世(非常勤)