当院では、主に整形外科と消化器外科の手術を実施しています。
この二つの診療科はそれぞれ経験豊富なベテランの副院長が執刀医となり、それを補佐する形で近畿圏内の大学病院より何人もの派遣の医師がきております。
さらに、手術の前の診断や手術後のフォローとして内科の医師も充実しており患者の皆様には安心して手術を受けて頂ける体制が整っています。
これは総合病院として、複数の診療科が揃っていることや、CTやMRIといった大型、高額の医療機器も備えていることにより実現できていると考えています。

近隣の医療機関や当院の外来、入院の患者様より手術の必要な患者様について院外や院内での紹介という形で患者様のデータや検査結果などの情報は手術を行う執刀医が把握できる体制となっています。その窓口として地域連携室があり、複数の連携室員が勤務しております。

こういった総合病院ならではの総合力で手術が必要な患者様を全スタッフが支え、安心して質の高い手術を受けて頂けるよう職員一同日々取り組んでおります。
ご診察の結果手術が必要となると不安になられる患者様はたくさんいらっしゃるかとは思いますが、是非とも安心して当院で手術を受け、健康を取り戻し、健やかにお過ごし頂けるよう取り組んで参ります。